こんにちは。
おきよめ師ゆうきで
今回は、おうちのクローゼットの中に眠るものたちについて、書かせてもらいますね。
家の中にあって、自分が囲まれているもの、とりわけ、普段は取り出して使うことのない、家の奥に眠っているものって、当然ありますよね。
そういう荷物は、かつての自分の信念とか、思いとか、情熱とか、生き甲斐とか、そういったものだったりしますよね。
先日おきよめをさせて頂いたおうちにも、昔の趣味のものとか、もう大きくなったお子さんのおもちゃなど、たくさんの荷物がありました。
おきよめに伺って、普段開けないクローゼットを開けることをいい機会にして、昔がんばっていた自分や、子育てに奔走していた自分、そんなかつての思いを遠くから眺めて、味わって、自分のことを褒めて、認めて、慰めて、受け入れて、そうしたときに、「この荷物、整理しようかな」って、思われたみたい。
そうして今、家の整理を始めたよ、って、そんな方もいらっしゃいます。
普段使わない荷物の全てが処分の対象だとか、片付けるべきだとは、私も思っていないし、おすすめもしないのだけど、ただ、その荷物に込められている思い、かつての自分の思いは、絶対に大切にすべきだと思います。
わたしのおきよめが、そんなきっかけになってくれたら、とても嬉しいです。
そして、整理して空いたスペースには、今の自分の新しい思いのこもったものを、新しく入れたらいいし、生活空間を増やすために、部屋に出ているものを収納してもいい。
そうして、今の自分を好きになる、1番身近な自分の部屋を好きになる、そういったことがあったら、とても素晴らしいですよね。
よかったら一緒に、かつての自分に、「ありがとう」って、お祈りしてみませんか?
お問合せ、お申込み、いつでもお待ちしていますね。
おきよめ師ゆうき
セッションルーム近くの歩道橋からの写真。とても気に入っている場所。